長文失礼致します。
黒林檎様より 2015-08-28 15:14:51 |
---|
高校2年の女子です。 私は昔から心配性で、ちょっとでも自分の体で調子の悪い所があると、大きな病気なのではないかと心配になっていました。 小学4年生の時、心配性が特に酷く、学校にも行きたくなくて泣いていたり、呼吸が苦しかったり眩暈がしたりしていました。私自身も何故そうなったのか理由はよくわかりませんでした。 小学5年生になってそれを変えるきっかけが出来、なんとか立ち直ることが出来ました。 ですが、最近また心配性が悪化してきています。1ヶ月ほど前、心臓の辺りが痛くなり、病気ではないかと凄く不安になってしまい、そこからどんどん体調が悪くなってきています。最近の症状は、心臓の痛み、動悸、不整脈、息苦しさ、喉の苦しさ・詰まり、鼻詰まり、偏頭痛、胸焼け、背中の痛み、手の指の痺れ、肩こり、吐き気、フラッシュの残像のようなものが数秒見えた後消える、眩暈、視力低下、です。 自律神経失調症かとも考えました。あと私は側弯症です。でも曲がりは40℃弱だし、側弯専門の先生にもまだ大丈夫だろうと言われました。 私は最近寝不足です。あと私は色々考え事をしてしまうので知らないうちにストレスが溜まっているのかな、と思います。 宜しくお願い致します。 |
|
回答
AMIカウンセリング様からの回答 | ||
---|---|---|
こんにちは、AMIカウンセリングのコーチです。 はじめまして。お悩みの症状、とてもよくわかります。お辛いですね。 黒林檎さんは以下のどれかに心当たりはありませんか? ・冷たいもの、甘いもの、牛肉豚肉、紅茶コーヒー、チョコ、パン、小麦製品(要するに体を陰性にする食品)などが好き。 もしくは喫煙か薬物療法など。 以上に書いたものはマイナス思考を作り過呼吸や動機の大敵になります。体が元気な人はこれらをとっても何ともないですが、弱い人は極端に弱くなります。 黒林檎さんの症状はマクロビオティックという食事診断の陰性症状が強く出ています。 この状態が長いと、検査には出なくても低血糖や貧血ギリギリの体調で過ごしていることになります。 かなり慢性的になってると思いますし、かといって病気と診断される決定打がない状態なのでは、と推測します。 これらには体質改善のための食事指導が最初に打診されるべきでしょう。 体が弱く心にも症状が出る人は、内蔵も皮膚も歯も髪も弱いことが多いため、食事には人一倍気をつけないといけません。 ストレスなどの外因も避けないといけませんが、それ以上に体のメンテナンスは蓄積されるので大切です。 カウンセリングと合わせ、食事指導をAMIカウンセリングでは行っております。 改善策としては ・ストレスを避ける生活をする(朝に起きて、夜はスマホなどの液晶を見ないで眠る) ・日中の光をよく浴びる ・甘いものをとってしまったら水を飲むなど緩和策をとる ・ほ乳類の肉は甘いものがほしくなるので鶏肉や魚に変える ・基本は和食から栄養を得て適度な塩分もとる (骨によいカルシウムと塩分であるナトリウムは相性がいいのです・反対に砂糖はダメ) ・軽い運動をする、できないなら日中は体を起こしておく。夜はムリのない範囲で入浴する。すると夜によく眠れます。 まだ高校二年生ということは親御様の食事の協力が必要です。一般的な夕飯や外食は問題ないので、紅茶やコーヒーや炭酸やジュースはやめて水や番茶にしたり、オヤツは甘くないもの(しょっぱい系)のものに変えるだけでもいいです。 パンはかなりの砂糖を使うので控えてお米や麺類にしてください。 文字数の制限ですべて書けないのが残念ですが応援しています。
|
JCTAメンタルリセットマップコーチング様からの回答 | ||
---|---|---|
黒林檎さんこんにちは、MCSJの横田です。 とても不安で心配な状態でその感情を頭では分かっていても生理的な反応が出てしまい辛いですよね。 黒林檎さんは感受性が高くて繊細な心を持っていると思います。 人は本能的に誰が出来事や未来に対して80%は悪い面を見たり、想像したりします。それは自分を守る為にある本能なんですよ。 問題はその悪い事が頭に浮かんだ時にどの様に認知するかが大切です。 例えば テストが近くなると心配。 人前で発表するのが心配。 そんなことありますよね! 頭では勉強したから大丈夫、練習したから大丈夫。 そんなふうに考えて分かっていても心配な気持ちは取れませんよね。 それは頭で考える事と心が感じる事は別だからです。 一言で言うなら。 「心がまだ不安で心配で怖い状態」です。 そんな時は、自分に聴いてみて下さい。 例えば テストで悪い点数を取るのが心配・・・ 悪い点数を取るとどんな怖い事が起きるの? だって点数が悪いと・・・笑われる だって点数が悪いと・・・怒られる こうやって心配の裏にある怖い事を見つけてみて下さい。 そして よく考えて、感じてみて下さい。 黒林檎さん 人は皆心配する時もある 心配になってもいい テストで悪い点を取るときもある 点数が悪くてもいい 笑われる時もある 笑われてもいい このように心配や怖さを感じている自分の心に伝えてみて下さい。 完璧な人はいませんし、未来に悪い事が怒らない人もおりません。 黒林檎さんの心と考えが少しでも早く一致する事を願っています。 横田安司
|
やじるし屋様からの回答 | ||
---|---|---|
ストレスからくる身体症状でしょうね。 心配のストレスを軽減していくことで 各種症状も自然に軽減していきます。 いろんな思いを感じている自分を まるごと 認め受け入れ許し肯定し愛していくことで ストレスは軽減可能です。 カラダからのアプローチも併用することで かなりラクになりうるパターンだと思います。 やじるし屋 ことだま集で検索されると 具体的な軽減方法をまとめたものを 無料でうけとれます。 気が向いたときにどうぞ。 いろいろお大事に。
|
りょうもう心理カウンセリング様からの回答 | ||
---|---|---|
黒林檎さん、はじめまして。 いろいろご心配で、体調が思わしくなく、おつらいのですね。 私は、精神科か心療内科の受診をお勧めします。 ちょっと勇気がいるかもしれませんが、早めに治療を始めれば、早く改善することも可能ですよ。 どうぞ、お大事に。
|
カウンセリングルーム佐世保様からの回答 | ||
---|---|---|
黒林檎さん、はじめまして、カウンセリングルーム 佐世保の中坂と申します。ご相談ありがとうございます。 心配症が強くて不安で体調も悪くなり苦しくてしんどい 思いをされてあるんですね。 お辛い気持ち察します。 その上でこちらに相談されましたのはご自身を変えたい、 周囲のようにうまくやれるようにという黒林檎さん自身が もたれてある「優しさ」と「勇気」が 解決のキーワードにもなると信じます。 さて、心配症になられがちなのは、何らかの防衛本能 が過剰に作用してあるのだと思われます。 これは、何らかのトラウマ的な体験などにより ある意味ご自身を二度と同じような体験をさけるように 過敏に無意識に反応してしまうのです。 さらに防衛本能がでると自律神経の交感神経が 優位になりがちです。そうすると、副交感神経が 優位になりきれることが少なくなり、緊張状態が 休まらないのです。 自律神経失調症とおもわれもしたんですね これが続くと、五感に不調がおきて側弯症など 身体の弱いところに症状がでてくるのです。 今の辛さは病気というよりも、条件づけられた 癖のようなもので、ある意味防衛本能をだいしすい ワナにかかってあるようにとらえてください。 そうなると、ささいなことでも緊張状態になり いろんなことが安全かどうかを判断することが 不安をひきだします。そのため、夜眠れても 眼がさめやすいことがおきるので寝不足になられて しまうのです。 心の状態を丸いゴムまりにたとえると、黒林檎さんの ゴムまりは、緊張で押しつぶされ続けてあるのです。 人間の生理的欲求(睡眠、食欲、愛情欲)がまっさきに 乱れますので、ゴムまりの内面的には逆にここを整え、外面的には 五感から緊張を緩めることです。詳しくは私の無料メルマガ も参考にされてください。 副交感神経は、授業の休憩時間のようなものです。 意識的に腹式呼吸を身につける、朝陽をあびることです 今の癖(ワナ)をださない癖をつけるために 間を置く反復で改善されます。 限られた文書で、まずできることの一部ですが 黒林檎さんの望む生活の何かの力になれば幸いです
|
海辺のカウンセリングルーム様からの回答 | ||
---|---|---|
ご相談の件、いわゆる心気症で、根底には強い不安があるのではないでしょうか。 小学校五年生のとき、ご自分で立ち直ることが出来たのですね。安心感を体験できる場所とか人(心配事を何でも話せる人)とかがあればいいかなと思います。この際、人に頼ってもいいと思います。そうすれば、また前のように自分自身で立ち直る力が発揮されるのではないでしょうか。
|
カウンセリングルーム ローズマリー様からの回答 | ||
---|---|---|
黒林檎さん、はじめまして。 病気なのではないかという不安を抱えながらの生活は、とても苦しいでしょうね。 私たちカウンセラーは病気の診断はできませんので、黒林檎さんのことも、症状から診断をすることはできません。 もし、病気が心配であれば、他のカウンセラーさんのコメントにもありますように、心療内科や精神科を受診して、病気なのか病気ではないのか、病気であれば病名は何なのか、をきちんと診断していただきましょう。 それによって黒林檎さんがこれからするべきことが明確になりますね。 病気であれば治療が必要です。 もし病気でないとすれば、どうしてそのような症状があらわれるのか、を探していけばよいのです。 心と身体はつながっています。 心の不調が身体に出ますし、身体が不調であれば心に影響が現れます。 ここはきちんと診断を受けてから、今後のことを考えるようにしていきましょうね。
|
|