アダルトチルドレンの相談です。
ねこ様より 2018-06-24 11:41:40 |
---|
私は小さい頃、アルコール依存症の父と共依存の母親に育てられました。 2人兄弟で妹がいます。今は父は他界し、母は健在です。 父からの暴力と母親の屈折した愛情を見て育ったためか、今でも人に対して不信感を持ってしまい、心から信用できる人がいません。 色々調べていて、自分はアダルトチルドレンに当てはまるのではないかと思い、相談させていただこうと思いました。 アダルトチルドレンはどのようにすれば直るのでしょうか? 正直、人を信頼できないばかりに相手からも信頼を得る事が無く、スタンドプレーをすること多く、かなりのストレスになっています。 スタンドプレーでもやっていけるように必死で勉強して誰にも負けないような努力をしているつもりです。 ですが、それにも限界を感じてきています。 やはり仕事は協力してやるべきもので、チームワークが大切だと思います。 ですが、どうしても不安がある時は自分で作業をしてしまいます。 人を信用できないんです。 どうすれば人を信用する事ができるでしょうか? |
|
回答
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング様からの回答 | ||
---|---|---|
はじめまして ねこさん カウンセリングルームFlowの馬場と申します あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます 家族の機能不全が原因とし 御自身が人を信じられなくなっているのではないか それならどうすればよいのだろう そうお悩みなのですね ねこさんはとても努力家であられるのだと思います 誰かがやらなければならない 自分でできなければいけない 一人でも解決できなければいけない そうお考えではないかと感じるのですがいかがでしょうか ここに書かれていることから今の ねこさんの状態・考えは ご家族との関係から作り上げられた可能性はあります ただ その家族関係の何がそうさせたのか 不全な家族の中で育ったという一般論では 解消しえないのです あなたがこうしなければ! と こうあるべきだと考えるに至った 具体的経緯・原因を見つけ出し 解消するという手順を踏まなければ 解消は難しいと思います ですので どうすればよいかというご相談への回答として ねこさんが一番苦手とする手段を勧めねばなりません ねこさんは心理やカウンセリングには習熟なさってはいないでしょう そうであればその専門の方に頼るという方法が お悩みの解消の近道だと思います 信用しなくて構いません 信用・信頼は関わりの結果です これが参考となれば幸です
|
ラディアンス様からの回答 | ||
---|---|---|
こんにちは ねこさん 催眠療法を受けるのが最適です。 私達の現実は、潜在意識の中の性格のデーターに基づいて成り立っています。 お母さんのお腹の中にいた頃から小学校を卒業するくらいまでの間に、性格のデーターは作られ、その後は、潜在意識の扉が閉じられるので変化しません。 済民の意識状態になると潜在意識の扉を一時的に開けて、どのような性格のデーターが入っているか探り、人を信頼できない原因となっているマイナスのデーター打ち消すようなプラスのデーターを徐々にいれることができます。 詳細は下記を参照して下さい。 https://www.radiance.gr.jp/about/effect-is-steady/ リンク先のページもご覧下さい。
|
ファミリーカウンセリング高尾様からの回答 | ||
---|---|---|
ねこ様 こんにちは、はじめまして 臨床心理士の米田です。 お困りのお気持ちお察しいたします。 確かに、ご家庭事情が原因だと思います。 直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や理屈がある程度わかっても、掲示板のアドバイスのみでは改善は難しいので、諦めずに、適切な専門家と共に丁寧に対応されることをお勧めいたします。 私の方でも承れますので、メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
|
グレイスカウンセリング様からの回答 |
---|
こんにちは、グレイスカウンセリングのかなう美保です。 人を信頼できないことの苦しみは、暖かい家庭で 愛されて育った人にはなかなか理解してもらえない苦しみですよね。 すべての人間関係は信頼でできています。 だから 自分が相手を信頼できなければ、相手に信頼してもらうことも難しくなります。 そんな中で 努力をし、勉強することで がんばって生きてこられた ねこさんを尊敬します。 どうしたら人を信頼できるのか…難しい問いですね。 良い自分を見せている間は、人間関係に問題はありません。 でも自分がダメだと思っている自分を 人に見せるのは怖いですよね。 本当の自分を見せたら、人が離れて行ってしまうように感じるのではないでしょうか? でも、実際は離れてしまう人もいれば そうではない人もいます。 実は自分を一番信頼していないのは 自分自身かもしれません。 良い自分だけではなくて、嫌な自分も大切にすると毎日鏡を見て 30回言ってみてください。カウンセリングを受けるのも もちろんよいですが、最終的には 自分が自分をどう思っているかがカギになります。 自分自身の言葉には 大きな力があります。 嫌な自分を受け入れられるようになると、他の人を信頼して拒絶されたとしても、それほど傷つかなくなるので、だんだん人を信頼することができるようになります。 今までも努力してこられたネコさんですからできますよ。 大丈夫です! |
ライクユアセルフー心の休憩室ー様からの回答 |
---|
「ねこ」さん初めまして、ライクユアセルフの心理カウンセラー風早里美と申します。 色々な方からコメントを頂いている様ですが、どうしても書き込みをしたくなりました。私自身が「アダルトチルドレン」だからです。 私の場合、多忙で過干渉の母親から年子の姉と比べられ続け「可愛くない子」との言葉を浴びせ続けられた体験から来ています。 心理カウンセラーでありながら、本当の意味で親子関係の荷物を降ろせたのは40歳の時だったと思います。 理論では分かっていた事でしたが、自分で卸す事は難しかったように思います。 「人を信じたい」と思っていますが、そう思っている事自体が「人を信じていない」事なのだと思うと哀しいばかりでした。親子関係の荷物を降ろし、「私は私でいいのだ・・・」と少しだけ肯定感が高まってからは、少し心穏やかな時間を手に入れました。 そんな「ねこ」さん自身を少しずつでも、「本当に理解できる」様になっては如何でしょうか? ここで書いていらっしゃる「ねこ」さんんは、ご自身の自己分析の内容を書かれています。 20年になるカウンセリングの臨床で感じる事は、私を含めて多くの人が「自分の事を知らない」という事です。 今の「ねこ」さんが、どの様なプロセスで「ねこ」さんになっていったのか・・・・・。 左脳(理論的)で理解している記憶はあると思いますが、右脳(体感的)に子供時代を含め自分自身を理解していかれる経験を丁寧に歩いてみられる事で心が整理されるかもしれません。 例えば、ご自身の思い出せる記憶を丁寧に書き始める事によって、その周辺の記憶が出てきたりします。 そして、体感的にどんなに自分自身が傷ついてきたか?を本当の意味で理解出来たりします。 その時に「言いたかった言葉」、「出せなかった感情」を大人になった「ねこ」さんが、理解して出してあげるのです。 感情の蓋が開いてしまう可能性もありますので、不安定さを感じられたら身近に通える専門家を探してサポートして頂いて下さいね・・・・・。 心理カウンセラーの私も、自分の背中は「鏡(専門家)」が無ければ見る事が出来ませんでした。 自分自身の心の癖を理解する事で、色々な多くの気付きを得る事が出来るように思います。 応援しています、心穏やかな時間を手に入れて下さいね・・・。 |
|