10年前のことを忘れたい
かずら様より 2020-05-13 23:38:28 |
---|
中2の時、初対面で名前も知らないのにいきなりモラハラ発言してきた人に、ずっとその態度で見下し要員の扱いされていました。 一度泣いてしまった時周りから責められ土下座してきましたが、その後も変わらず続きました。 小学校から友達だった人がいわゆるフレネミーで、中2からの人とタッグを組んでハラスメントのターゲットにされました。 些細なミスで必要以上に責められ、それをずっと引きずられ責められ、自業自得、事実を言ってるだけと言われ何も言えなかったし、言い返しても頭ごなしに黙らされました。謝ってもごめんで済んだら警察はいらないと言って絶対許しませんでした。なにもしてなくても一々馬鹿にしてきました。 周りが言及したら「こいつは何しても傷つかないから」と言って、それ以降味方無しです。 周りもその二人と普通に仲良くしてて意味不明でした。 高校からはそもそも教室にいるのがつらくて他人も怖くて結局中退して、今引きこもって7年程経ちます。 あの時の2人が悪いってわかってます。でも何をしてる時でも頭に浮かんできて、楽しい思いをしてはいけないと言われているようです。 解放されたい。 許されたい。 |
|
回答
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング様からの回答 |
---|
はじめまして かずらさん カウンセリングルームFlowの馬場と申します 10年前の経験に今も苦しまされているのですね そしてその記憶を忘れ今を変えたいのだと思います 頭では相手が悪いのだと理解できていても 感情がついていかない 言いたかったこと 言っても否定されたこと 苦しく悲しい辛いことを沢山耐えてきたかと思います よく頑張りましたね 沢山我慢しましたね 記憶というよりも 正確には当時の感情に かずらさんは苦しめられておられるのかと思います ですのでどうすればそこから抜けだせられるのかですが ご自身で可能なことであれば まずはその当時あなたの言いたかったこと 相手に対し感じたこと 悪い感情で構いません ノートに書き出してみてください 感情を自分から切り離し外に出してあげてほしいのです 一週間だけでも構いません ただいままで独りで悩み苦しまれてきたのだと思います そしてこちらに書き込みをなさったのでしょう 独りではなくどうぞ カウンセラーに相談してみてください 独りで苦しんだままでいないでください あなたは楽しみ幸せに生きても良いのですから これが今を変える第一歩になればと思います |
ファミリーカウンセリング高尾様からの回答 |
---|
かずら 様 こんにちは、はじめまして 臨床心理士の米田と申します。 お困りのお気持ちお察しいたします。 こういう場合には、心の傷が残るのは当然な出来事ですから、お一人で抱え込まないでくださいね。 ただ、直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、 諦めずに、継続的にアドバイスをお求めになることをお勧めいたします。 よろしければ、電話、メール、LINEでの対応も可能です。 お申し込み・お問い合わせは、店舗リンク先または店舗ホームページから承れます。 |
very & sea カウンセリングルーム様からの回答 |
---|
かずら様 very&seaカウンセリングルームジョージと申します。 ここ七年しんどい日々お察しいたします。 トンネルの中にいるような心境かもしれません、何かのきっかけになればと、書かせていただきました。 思秋期で経験したトラウマはなかなか忘れようとしても忘れられるものではないです。 私もそうでしたが、片親違いの兄から受けたDVで兄の前ではいつも委縮してしまい、理不尽な事を言われても、言い返すことすら出来ない関係性が続き、その呪縛から抜け出すには成人し実家から出て両親も亡くなり、完全に関係を絶縁状態になるまで続きました。それでもたまに夢でうなされ目を覚ますようなことすらあります。 そのように、特に多感な思春期に受けたショックは完全に消すことは難しいかもしれませんが、その記憶に上塗りするようにこれからの出来事を描く事は出来ます。なので、高校を辞められたとありましたが、状況が許す範囲で定時制などでやり直してみるとか、もちろんそれが全てでは無いですし、一例にすぎませんが、現在のご自身の置かれた状況を鑑みて、できる範囲で当時のお住まいから離れてみるとか、逃げるが勝ち精神でいくのもアリではないでしょうか。 ご相談内容から察するにまだ二十代ではと思いますが、まだまだ記憶の上塗りの絵は沢山描くことは出来るのではと思います。 |
臨床心理シランの室様からの回答 |
---|
臨床心理シランの室です。 中学校でいじめに遭い、だれよりも苦しんだあなたは、人の心のわかる優しさを持った人です。朝の来ない夜はありません。今の辛さがずっと続くはずはありません。生きて生き抜いて、優しさの少ない社会で、いじめられている人の味方になってください。 孤立してはいけません。一人で閉じこもり続けると、 ますます心が弱くなってしまいます。過去の嫌な出来事に、とらわれ続けてしまいます。勇気をもって一歩踏み出すことです。そうすれば、あなたの心は少しずつ解放されていくでしょう。人は人によって癒されていくものです。 私事になりますが、私は7歳で母親を亡くし、父親にネグレクトされ、養護施設生活。そこで弱肉強食のいじめにさらされ続けました。昼間の高校に入学したものの、中退。そこから自立の道を開始しました。 上京し牛乳配達をしながら夜間高校に通学。そこで、よい同級生と出会い、また牛乳屋でよき先輩に出会うことで私の人生の方向は大きく変わっていきました。大学を目指し教師になりました。教師をしながら、通信で大学院に通い、臨床心理士資格も取得しました。逆境を跳ね返すことができたのは、善い人たちに出会えたからです。 あなたも、アルバイトをしながら夜間高校に学んだり、大検を取得したりすることも可能です。大学も夜間も放送大学のような通信もあります。 苦境で学ぶ人たちの中には、真剣で真面目な人が多いと思います。 少し難しい内容になるかもしれませんが、長期間のいじめによる複雑的心的外傷体験は、ある意味「瞬間冷凍された体験」のようなものです。冷凍されているが故に、心はその体験を過去のものとすることができず、いつまでも新鮮なままで抱えることになります。いわば「現在に生き続ける過去」として、さまざまな心理的な機能に影響を与え続けています。心的外傷を癒すということは、その凍りついた体験を解凍していことになります。 幸せで快適な出来事は心的外傷の癒しに重要な役割を果たします。未来が展望できるような、積極的生き方ができるようなできごとを日常生活の中で作ることが大事です。 そうした生活をたくさん経験し積み重ねていくことで、あなたも自然自己治癒され、本当の自由、心の解放がもたらされるでしょう。 |
ラディアンス様からの回答 |
---|
私達の性格のデーターは、お母さんのお腹の中にいるときから、小学校を卒業するくらい間にで完成します。 そしてその後は、変化しません。 しかし我々は、その後、何かの出来事があると、それが原因で自分の人生が狂ってしまったと勘違いしてしまいます。 お母さんのお腹の中にいるときから、小学校を卒業するくらいの性格のデーターを癒やすと、様々な辛い出来事が解決します。 そして、それまでの間の出来事の大本になるのが、更にそこから前の、人格のデーターです。 その人格のデーターを取り出す手法を前世療法と呼びます。 前世が本当にあるかどうかは別として、潜在意識内のデーターの取り出し方で、そう呼んでいるのです。 潜在意識内の人格のデーターを探り、そのデーターの中のマイナスのデーターに、それを打ち消すようなプラスのデーターを入れ、望む方向に変化させ、性格改善することが出来るのが、催眠療法です。 幼児期のデーターを探り変化させることが出来るのが、年齢退行療法です。 潜在意識内の他の人格のデーターを探り変化させることが出来るのが、前世療法です。 前世が有るとかないとかではなくて、潜在意識内にある今世以外の人格のデーターを探ると、時代も、国も、性別も、今世とは違うデーターが出てくるので、それを前世と呼んだのです。 年齢退行療法も前世療法も、潜在意識内の人格のデーターを探る方法です。 これによって、あなたの悩みを解決することが出来ます。 詳細は、下記を参照して下さい https://www.radiance.gr.jp/about/effect-is-steady/ |
AMIカウンセリング様からの回答 |
---|
かずら様 はじめまして。ご相談内容を拝見し、心中お察しします。 今も大変おつらい思いをされてるのですね…。 「つらさを忘れ開放されたい」 これに対してご自宅でできる簡易的な方法がございます。 もしよろしければ、 YouTubeなどで 「バタフライハグ」を検索してみてください。 脳を左右交互に刺激することができ、過去の記憶を昔のこととしていく穏やかな方法になります。 このバタフライハグは、トラウマ解消であらゆるカウンセリングで使われております。 東日本大震災にあった子供たちのために多くのカウンセラーがあてがわれましたが、 人数がとても足らず、この方法が採用され、伝えられました。 食べ物も不安感に関係があるため、甘いものと刺激物は避けて、 野菜を中心に、適度な塩気とタンパク質をとり、日光をあびて軽い運動、とくに腹筋をしてみてください。 腹は、肚と書きますが、 ここを鍛えると他人のことが不思議と気にならなくなる人が多いようです。 体が弱るのと心が弱るのは連動しているので、今は両方が弱ってる可能性があるのですが、 弱ってる時はできることから始めるといいかもしれないので、ご自身に合った方法が見つかりますように…。 |
|