就活と自分。
| みゃこ様より 2014-04-11 23:52:07 |
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| 仕事と自分。現在、就職活動中の大学生です。文系で中堅大学です。就活をする中で、私は正社員として働けないと思うようになりました。まず、自己分析が思いつかないんです。就活本も買い、一通り事項を考え、添削もしてもらいました。しかし、なぜ？それ？どうして？とプロセスを具体例を交えて文をつくったり、話すことが容易にできません。一言こうです。ああです。何かやりました。短文でしか思いつきません。普段の会話も一言話して、相手にふって返しての繰り返しです。ようは、一方的に相手に筋道を立てて話すことをしてきませんでした。ゼミや授業も受け身だし、リアクションで容易に乗り切りました。周りの友人もそうゆう意識な子が多いです。それと、飲み会や集団を避けている傾向もあります。新歓に馴染めず、数人の友達しか行動していません。その習慣が、就活という壁に当たったと自負しています。選考におけるディスカッションがうまくできません。言葉が途中で途切れたり、噛んだり、繰り返したり、頭の中で整理できなくなります。KYと感じ恐怖です。自己分析やESの根本的なところが進まない。ディスカッションや面接で固まる。そして落ち込み頭がぼぉーとする。就活の準備があるのに考えると気がめいり、漫画やアニメに集中して気が落ち着くようになっています。前から注意に欠けてる症状が多かったですが、最近酷いです。電車のアナウンスが入ってこなかったりして、乗り過ごしたことがありました。私はアスペ？健常者ではない？ネットで色々調べ、失語症？と感じ心療内科にいきました。しかし、医師からは貴方の会話は違和感がないので、失語症ではない。思い込みからくる社会不安障害だと言われました。ならどうすれば？と尋ねると、落ち着くこと。と言われ、ロラゼパムを処方しました。しかし、薬を飲むと気持ち悪くなり、これといって変わった気はしませんでした。私は元気です。医師も貴方は元気そうだし、薬は飲みたいの？みたいな反応でした。しかし元気に装ってる癖があります。嫌われたくないからです。塾講師や飲食店ホールなど経験しており、接客を褒められたこともあります。しかし、同僚と上手くいかないことや社員から注意されることが多かったです。やはり、何かズレておりマイペースだと自覚してます。仲の良い友達にはよく話す。初対面の相手にやけに話し掛ける。一度苦手意識を感じる相手に話にくさをすぐにだしてしまう。人に敏感です。人柄や優しさはあるかと。しかし、極端な考えや発言をする癖がついています。所謂、頑固です。また、親に甘やかされたので、人に頼ってしまいます。1人だと何かできる自信がありません。勉強は出来るほうでした。障害だなんて思われたことはないです。しかし、すっごい落ち込んだり引きこもりっぽい気持ちは多々あります。高校生の時に三年付き合った彼の異常なデートDVで、友達が離れたりして、悩みが積み重なり自分は上手く話せなくなりました。SEXは気を紛らすものと思うようになり、あれからまともに異性と付き合えていないです。学習障害？ADHD？今の自分が嫌い。変わりたい。みんなのように自然になりたい。人の輪に入りたい。また、父親が役所で福祉課に務めています。精神疾患のある人を多く相手にしてきた父親に自分が苦しんでることを知られたくないんです。就活を通して、色んな社員や学生を見ました。みんな自分より人間としての基本ができてると感じます。レスポンスが早く、しっかりした意見をもっています。最近気がめいり、普段の会話も緊張します。メンタル強くないです。私は、このまま就活を続けるべきなのか？他の人生設計も考えています。留年か編入をして、自分に自信をつけるトレーニングする。派遣社員として、会社の業務につき適性をみる。職業訓練校に通う。専門学校に通うなどです。親は専門にいく理解は得ています。見守る親の為にも、長い目で自分自身の歩む道を考えています。ひとまずは、就活は続けたいです。面接に最後は慣れる形までもっていきたいので。意見お待ちしています。 |
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回答
| カウンセリング森のこかげ（ストレス メンタル）様からの回答 |
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| ご相談を拝見いたしました。 就活で壁にぶつかって、ひどく自信を失い、ご自分のいろいろなことをネガティブにしか考えられなくなってしまったのですね。 「ひとまずは、就活は続けたいです。面接に最後は慣れる形までそもっていきたいので」という言葉に、みゃこさんが本来持っているであろう「こだわらない、前向きな人柄」が感じられる気がして、少しホッとしました。 「短文でしか思いつきません。普段の会話も一言話して、相手にふって返しての繰り返しです」とありましたが、ここらへんは、もう少し整理して理解しなくては、対応を間違えることになります。 そもそも日常会話などは、みな「短文」ですし、話していることを、そのまま文字に書き起こして読むと、支離滅裂でなにを言っているのか、分からないものです。日常の会話とはそういうものですね。 主に、自分の考えを語るとか、意見を伝える、という少し抽象的な事柄になると「短文でしか思いつかない」という事が現れ出る感じでしょうか。就活でぶつかるとしたら、こちらの方だと思いますし、ご相談を拝見していて、わたしにはそう感じたのですが・・・・。 「選考におけるディスカッションがうまくできません。言葉が途中で途切れたり、噛んだり、繰り返したり、頭の中で整理できなくなります。KYと感じ恐怖です」 ひとつには、みゃこさんの、とてもせっかちで焦りやすい（ということは、言い方を換えると、肩に力の入りやすい）部分が、出てしまっているように感じました。 しかし、それは場面が変わると「塾講師や飲食店ホールなど経験しており、接客を褒められたこともあります」というふうに、リラックスして自分の持ち味を出せる場では、テキパキとして、相手の求めに直感的に反応できる能力・持ち味として発揮されるのではないでしょうか。 就活の面接も、塾講師や飲食店ホールで働いていたときのように、伸び伸びと自分を出せれば、きっと見てくれる人がいるような気がします。 「伸び伸びできるかどうか」が、特にみゃこさんの場合には、とても大事なカギになってくるような気がします。 見当はずれでしたらお許しください。 中途半端な回答になってしまいましたが、なにかの糸口になれたら、と思いました。 |
| リハート re・heart様からの回答 |
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| はじめまして。 私は現状を真剣に考えていらっしゃるみゃこさんに、大変感心しています。自分自身が大学生の時は、そういった心配は全くしていませんでした。それはできていたからではなく、そういったことに対し真剣に向き合っていなかったためです。これは社会人になって気づきましたが。 なので、みゃこさんが今気づいていることに感心しているのです。しかし、不安なままではなかなか就活も進まない、と思われるのでしたら、自信をつけるためにメンタルトレーニング的なカウンセリングを受けられることをお勧めします。 |
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